立山町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 (第1号) 本文
議案第46号 令和4年度立山町水道事業会計補正予算につきましては、本年1月に発生しました千寿ケ原地区での断水の原因となった水道管を更新するための工事費を追加しており、その財源として国庫補助金、一般会計出資金及び企業債収入を計上するものです。
議案第46号 令和4年度立山町水道事業会計補正予算につきましては、本年1月に発生しました千寿ケ原地区での断水の原因となった水道管を更新するための工事費を追加しており、その財源として国庫補助金、一般会計出資金及び企業債収入を計上するものです。
議案第13号 令和4年度立山町水道事業会計予算について、工事請負費に千寿ケ原地区の水道管復旧について計上されていないことに関する質疑があり、雪解けを待ち現地を確認した上で、補正予算において工事請負費を計上する予定との答弁でありました。
また、芦峅寺、千寿ケ原地区におきましても、立山博物館や立山砂防カルデラ博物館をはじめ布橋灌頂会など、立山の多様な歴史と文化を体感できる資源を活用し、里山の魅力創出を図っております。 町では、より広域的な視野により里山の観光を促進するために、観光地域づくりプラットフォーム事業や新・地域再生マネージャー事業などを活用し、着地型観光を推進することとしております。
県のほうに問い合わせましたら、かつて立山町の千寿ケ原地区の子どもたちが立山小学校に通っていたと聞いておりますが、現在はそういった例がないということでありました。 3点目の、県内で通学のルートが他市町を通っていくところがあるかという点でありますが、この近くでは、ひばり野小学校の裏側に位置します黒部市愛本新の子どもたちが入善町を通り、新川黒部橋を渡って宇奈月小学校へ通っております。
この「町づくり事業補助金」とは、地方分権の時代にふさわしい、町民の自主的な地域社会への参加、自発的なコミュニティー社会の形成を図ることを目的として設置いたしたものでありまして、昨年度は千寿ケ原地区と新瀬戸地区において「花づくり」を核とした地域の環境整備、環境美化の事業に取り組んでいただきました。 本年においても既に五百石地区より同様の申請が出てきており、大変喜んでいるところでございます。
建設省並びに県の力添えによってすばらしい施設もでき、千寿ケ原地区も一新しております。町といたしましても、環境整備の一環として公園整備を行っているところでございます。 次に、岩峅野桜づつみモデル事業につきましては、平成9年7月に建設省の認定を受けて、10年度より実施している河川堤防を利用した公園整備であります。
なお、千寿ケ原地区につきましては、合併処理浄化槽を取り入れまして整備いたしたい計画であります。 快適な生活環境を目指すため、今後とも努力してまいる所存でありますが、こうした下水道事業につきましてはいろいろな条件の整備がございます。そういうことで、町民の皆さんの格別なご理解とご協力をお願いしたいと思うわけであります。
次に、今日、ポケベルから自動車電話、携帯電話が急激に一般に普及しておりますが、立山町では通話可能範囲は中山間地までであり、山間地の千垣や芦峅寺、千寿ケ原地区では電波が届かず、通話は不可能であります。県下でも、平村や山田村などでは、公共事業を導入、電気通信格差是正事業を行い、国、県の補助を受けて、移動通信用施設を建設し、通話可能範囲を拡大したとのことであります。